「リレー絵画」ワークショップ in 函館美術館を実施しました。

「つくる冒険 ⽇本のアール‧ブリュット45⼈ ―たとえば、『も』を何百回と書く。」巡回展(北海道⽴函館美術館、⼀般財団法⼈ ⽇本財団DIVERSITY IN THE ARTS主催)の関連イベントとして、「隣⼈の⽇・共創ワークショップ『リレー絵画 となりは何を描く⼈ぞ』」を8⽉11⽇(⽉・祝)に北海道⽴函館美術館の講堂で行いました。
今回の「リレー絵画」ワークショップでは函館にお住まいの方のほかにも、お盆休みで函館に里帰りされた方や、避暑で函館に滞在されている方など、様々な皆様にご参加いただくことができました。
また、今回のワークショップでは折り紙やハンコといった「描く」以外の使い方ができる材料もご用意しました。
参加者の方からは「絵を描くことが苦手な意識があっても、こういう材料があると気軽に創作できるからうれしい」というご感想をいただきました。

このワークショップで制作された42枚のリレー絵画は8⽉13⽇(水)- 8⽉24⽇(⽇)の間、 北海道⽴函館美術館エントランス及びホールにて展示されます。
函館にお住まいの方、そしてこの夏に函館にお越しの皆様にも、この機会にリレー絵画をご覧いただけると大変嬉しいです。